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【内容】
・１４１．６ｇ（５９０ｍｇ×２４０粒）

【アレルギー表示一覧】
表示しているアレルギー物質は、特定原材料の７品目【小麦、乳、卵、落花生、そば、えび、かに】を対象にしています。
＜リポブラン２４Ｈ＞
■アレルギー表示：なし
■コンタミネーション注意喚起表示：なし

先端技術を駆使した３種のビタミンＣ（単層リポソーム化ビタミンＣ、ソリッドインオイル化ビタミンＣ、イオン化したミネラルと結合したビタミンＣ）を配合した、進化系（メーカー従来品と比較）ビタミンＣサプリ「リポブラン２４Ｈ」です。
ナノ化ビタミンＣ（単層リポソーム化ビタミンＣ、ソリッドインオイル化ビタミンＣ）で吸収にこだわった、お湯にゆっくり溶けるタイムリリース仕様。３種のビタミンＣそれぞれの構造により、お湯に溶けるタイミングが違います。
４粒あたり、ビタミンＣ５００ｍｇ配合。
安定剤不使用。
ビタミンＣ、ビタミンＤの栄養機能食品。

【ビタミンＣとは】
水溶性ビタミンの一つで、美容と健康に深く関わる重要な栄養素として知られています。重要な働きを持つ多くの恩恵を持った成分で、日々の生活で意識的に摂っていくことが重要とされています。
ビタミンＣは多くの動物では体内で作り出すことができますが、人間の体内では合成できない成分。そのため、人間は必ず外部から継続的に摂取しなければなりません。
ビタミンＣは生活習慣や環境により減少してしまいます。喫煙や紫外線、野菜不足の食生活など、さまざまなストレスにさらされ、ビタミンＣは消費されます。
ビタミンＣが足りないとどうなるかが、まだその存在も分かっていなかった紀元前１５００年頃に書かれたエジプトのパピルスにも象形文字で記載があるほど、昔からその重要性は認知されていました。
＜ビタミンＣの弱点＞
■すぐに外に排出されてしまう：
ビタミンＣは水溶性で水にすぐに溶けてしまうため、摂取しても数時間後には外に排出されてしまい、長く留まりません。ただ多く摂っても経口摂取した多くの割合で体外に排出されるといわれており、活用できていない可能性があります。
■一度の吸収量に限度がある：
大量に摂取したとしても一度に吸収できる量に限度があるため、いくつかは吸収されずに過剰分は汗や尿として流れてしまいます。
■デリケートで壊れやすい：
酸化しやすく、光や空気にも弱く、水に流れやすく、熱に弱いため、調理の段階で壊れてしまいます。日々の食事でちゃんとビタミンＣを摂っているつもりでも、ビタミンＣは壊れやすく、食材の調理方法や保存状況によっては壊れて摂れていない可能性があります。
【先端ビタミンＣ３種配合】
当メーカーがたどり着いた理想と考える“お湯にゆっくり溶ける構造を持ち、熱に安定的、吸収にこだわった高配合ビタミンＣ”を叶えるべく本品に配合したのは、先端技術で生まれた３種のビタミンＣ。
単層リポソーム化されたビタミンＣ、オイル化したビタミンＣ、イオン化したミネラルと結合したビタミンＣの３種。それぞれ違った特徴を持ちますが、３種の共通は先端技術を駆使しているということ。また、それぞれ構造によりお湯に溶けるタイミングが違うため、タイムリリース仕様となっています。
３種ともに植物由来のビタミンＣを使用。
＜単層リポソーム化のビタミンＣ＞
美容業界で大注目の単層リポソーム化ビタミンＣ。液体状が多い中、パウダー化したものを配合しています。
じわじわゆっくりお湯に溶ける構造が特徴のビタミンＣ。
ビタミンＣを細胞膜の主成分であるリン脂質の膜で包み込んだ先端技術を用い、徐々に溶けていく構造に。溶けきるまでに時間がかかり、持続性があります。
アメリカ産。サプリ先進国のアメリカではリポソーム化されたビタミンＣは常識となりつつあり、日本でもリポソーム化されたビタミンＣは人気です。
約８０〜１００ナノサイズと吸収にこだわって配合しました。
＜オイル化したビタミンＣ＞
とても小さく、吸収にこだわったビタミンＣ。熱に安定的です。
水溶性であるビタミンＣを小さなオイルカプセルに閉じ込め、オイル化した先端技術。平均約４２ナノサイズととても小さく、吸収にこだわって配合しました。
油性になることにより、水に溶けにくく、構造上お湯にゆっくり溶ける特性を持ちます。
水と油は本来混ざり合うことのない物質ですが、それがきれいに混ざっているのでなめらかな状態になります。
＜イオン化ミネラルと結合したビタミンＣ＞
特許技術でサンゴカルシウムに植物の種などを発酵させて作った、イオン化ミネラルと結合させたビタミンＣ。
【ビタミンＤ】
昨今大注目のビタミンＤも配合しています。
ビタミンＤは、美容や健康に必要な栄養素の一つで太陽のビタミンとも呼ばれています。
ビタミンＤを含む食品は限られており、皮膚が直射日光に当たると、体内にビタミンＤが生成されます。ほとんどの人が、この手段でビタミンＤ所要量の一部を得ています。屋内で窓越しに日光に当たってもビタミンＤは生成されにくく、また、最近は紫外線を避ける生活習慣が好まれ、日焼け止めを塗ったり、室内で過ごすことが多くなった結果、現代人は食生活でビタミンＤをしっかり補うことが必要になりました。
５０歳以上の日本女性における調査で、５２％（約半数）がビタミンＤが足りていないという結果が出ました。
２０２０年厚生労働省が提示する１８歳以上のビタミンＤ目安量が５．５μg／日から８．５μg／日に引き上げられました。
【開発経緯】
ビタミンＣが重要な栄養素の一つというのは知られており、積極的に摂っている方も多いのですが、ビタミンＣは口から摂取してもすべては吸収されず、体外に排出されてしまう可能性があります。そこでアメリカで製造した単層リポソーム化ビタミンＣに着目しました。
当メーカーが大阪大学内にバイオサイエンス研究所の研究チームを持ち、安定剤不使用の単層リポソーム化したパウダー状のビタミンＣの開発に成功。そして、研究チームと検討を重ね、単層リポソーム化したビタミンＣの他に、さらに先端技術を用いた２種のビタミンＣを使用することにより、こだわりのビタミンＣサプリが完成しました。

【期限表示】
・開封前：商品記載の通り
【同梱書類】
・なし
【保健機能】
＜栄養機能食品＞
・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に食事のバランスを。
・本品は、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。

※原料原産地について、商品パッケージと差異がある場合がありますが、商品説明に記載しているとおりです

【商品構成表】
※各内容は、１個あたり